「半沢直樹」の名台詞から結婚相談所を考察‼️
2020.08.16
めぐり逢う二人のためのサポーター、「マリッジサポート・イトカワ」
仲人サポーターの那須でございます。
ブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。
さて、今期話題の人気ドラマ「半沢直樹」。
皆さんご覧になっているでしょうか?
私は、毎週楽しみに見ております!
ドラマのあらすじもさることながら、出演者の名言が話題になっていますね。
初回の放送で話題となったのが、香川照之さん演じる大和田常務の
「施されたら施し返す、恩返しです!」というセリフです。
言ってる事はごく当たり前の事ですが、香川さんの名演で印象的なセリフとして話題となりました。
結婚相談所の現場では、
「申し込まれたらお受けして、お会いして判断します!」
という積極的で素直な会員さんは、当然いち早く交際へと発展していきます。
(すいません、むりやり関連付けしました…)
改めて半沢直樹の名台詞を考察したいと思います。
第4話終盤でのセントラル証券の社員に向けた半沢直樹の長台詞です。
「勝ち組」「負け組」という言葉がある。
私はこの言葉が大嫌いだ。中略
大企業にいるからいい仕事ができるわけじゃない。どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って日々奮闘し、達成感を得ている人のことを、本当の「勝ち組」というんじゃないかと俺は思う。後略
いやー、素晴らしい名台詞ですねー!
全くおっしゃる通りでございます。
結婚相談所の現場では、「理想的な条件のお相手と結婚できた」という方が「勝ち組」となりそうなイメージですが、必ずしもそうとは言い切れないというのが、私の個人的な感想です。
女性が望む理想的な条件というのは、年収600万以上、高身長、大卒、価値観の合う方、年齢差5歳以内、見た目は特に気にしません。(と言いつつ真っ先に写真をチェック…)などなどですが、ハッキリ申しまして、そのような男性は正直モテモテです!
お見合いの申し込みも殺到しています。
仲人サポーターの重要な仕事の一つに、会員様に「本当に必要な条件に気付いていただく」というものがございます。
私が会員さんに常々お話しさせていただいているのは、
「お相手選びで大切な事は、優しさや誠実さですよ!」という事です。
男性会員さんは年収が低いと活動が不利になりがちですが、その方が優しくて誠実な方であれば、この男性の魅力に気付いてもらえるように、特に必死でサポートします。この方が結婚すればお相手も必ず幸せになれるという確信があるからです。
物的財産は一瞬で失う場合もありますが、「優しさ誠実さ」という心の財産は、あらゆる困難な場面に遭遇しても失う事はありません。(そんな男性でしたら、コロナ禍で在宅勤務になって一緒に過ごす時間が増えても、奥様のストレスにならず、もっと一緒にいたいと思う事でしょう)
長くなりましたが、高条件の理想の男性と結婚できたとしても、その男性が浮気性だったり浪費家だったら、近い将来家庭は破綻しますので、そのような結婚はできれば阻止したいと思います。
「高条件=幸せな結婚生活」では、必ずしも無いということですね。
「どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って日々奮闘し、達成感を得ている人のことを、本当の「勝ち組」というんじゃないかと俺は思う。」
半沢直樹の言う通りですね~!
結婚相談所の現場に「負け組」の人は存在しません。(あえて言うなら登録しているだけで満足して、何も活動しない人でしょうか)
結婚相談所で一生懸命活動しても、結婚に至らない場合もございます。
もちろん入会して頂いた限りは、幸せな結婚生活を迎えてもらえるように、死に物狂いでサポートさせて頂きますが、100%結婚に至るという事はありませんので、途中で活動を諦めて退会される方もおられます。ですが、結婚に至らなくても相談所の活動で得たスキルは、必ずその後の人生にとって良い影響をもたらす事は間違いありません。
ですから、結婚できてもできなくても全員「勝ち組」なのです!
マリッジサポートイトカワでは、1年以内の成婚を目指して、少人数制で手厚いサポートを約束しています。
活動の過程では、コミュニケーションスキル向上の訓練や、ダイエットサポートなど、会員さんのご要望に応じたサポートを可能な限り無料で行っております。
ご興味のある方は、気軽にお問い合わせください。
「お・し・ま・い・DEATH!」